海んちゅから雪んちゅへ

ブログから離れている今日この頃。いつの間にか雪国はもう冬の寒さです秋だ紅葉狩りだ温泉だと騒いでいたら、あっという間に冬支度の季節に・・・。と言う訳で、今回は秋を振り返ってみたいと思います。

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まずは・・・

　　　　　
・・・・・まったく秋とは無関係ですが、うちの息子、ゴーオンジャーになりました（＾＾；）。

いやいや。秋と言えばやっぱり「頭（こうべ）の垂れる稲穂」でしょう！

垂れた稲穂が黄金色に染まる頃、畦道をてくてく散歩していると・・・

赤トンボが寄ってきました。「もうそろそろ稲かれや～」と言っているよう。

「じゃあ、そろそろ刈るか～」と、あちこちで稲刈りがはじまる。

裏山にコンバインの音が響いて、一際村が騒がしくなる。今年は背丈が伸びてよく実も入った。これは、新米が楽しみだ。

けれど、稲刈りの終わった田んぼは、なんだか寂しい―。

こんなときは、紅葉狩りに出かけよう

赤・黄・緑のコントラストが綺麗だな～。やっぱり秋はイイ。

そして、やっぱり自然はイイ、と思う。

家に戻り、娘がホオズキを手に取る。庭にも秋が訪れている。

日の入りの早いこの季節になっても、薄暗い庭を花壇の花が明るくしてくれます。

昨日、猛烈な北風が吹きました。今朝起きたら、遠くの山にうっすらと雪がかかっていました。学校へ出かける娘の口から白い息が出ているのを見て、冬はもう近くまで来ているんだなぁと思いました・・・。

・・・って油断している場合ではない。我が家の周りにはまだ丸太や廃材が・・・マズイまだ木囲いも家の囲いも終わっていなかった・・・（ToT）

毎年、この時期になるといつも同じことを言っている気がする。雪国に住みはじめて5年。私はち～っとも成長していないのでした―。

次回は冬を振り返るいやいや、それはないです。仕事も落ち着いたので、今度は初雪の写真でお会いしましょう。