薪ストーブの片付け。
先日の土曜日、ようやく薪ストーブの使い納めが出来ました。以前ご紹介した通り(過去ブログ)、煙突内のタールをブラシで取り除き、ストーブ内の細かいところも小さな金ブラシを使って綺麗にします。参加ランキングですポチッとご協力ください→と言うわけで、今回は、過去ブログではお話しなかった部分をご紹介したいと思います。一つは煙突トップのカバーのお話。この時期は鳥がよく巣作りを始めます。時には煙突トップの中に入り込んでしまうことも・・・。そのため、毎年この時期に煙突トップをビニールでふさぐようにしているんです。このビニールは煙突内の湿気防止のために、梅雨の時期まで付けておきます。次に薪ストーブ本体のメンテナンスです。主にメンテに使うのは次の二つ。 ガラスクリーナー ストーブポリッシュガラスクリーナーは、ストーブドアのガラス窓に使用。まんべんなく吹きつけておいて、一度目は一息ついてすぐにふき取り、二度目は2,3分おいてふき取ります。ストーブポリッシュは、鋳物の黒に艶を与えるもので、少量を均一に伸ばした後乾拭きすると、ピカピカと表面が光り出します。空気孔の周りは意外とススで汚れてしまいます。こういうところは、一度乾拭きしてからストーブポリッシュを使うと見違えるように綺麗になりますよーメンテナンス術を磨けば、一生ものの薪ストーブ。こいつとは長い付き合いになりそうだ。