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インターネットコム株式会社と株式会社マーシュが実施した「オンラインでの書籍購入に関する調査」により、4割のユーザーが書籍のオンライン購入を本屋よりも便利だと感じていることがわかった。
今回の調査は、全国在住の男女300人を対象に行った。 男女比は男性50.0%、女性50.0%。 年齢別では20代20.0%、30代 20.0%、40代20.0%、50代20.0%、60代以上20.0%。 まず、回答者300人に書籍をオンラインを通じて購入した経験の有無を尋ねたところ、201人がオンラインで書籍を購入した経験があると答えた。 あわせて、この201人に、利用している書籍販売サイトを回答してもらった。 結果は「Amazon」77.6%(156人)、「楽天ブックス」55.7%(112人)、「TSUTAYA オンライン」11.9%(24人)、「紀伊國屋」7.0%(14人)となった。 続けて、オンラインで書籍を購入した経験のある201人に、「オンラインと本屋ではどちらをよく利用しますか」と質問した。 オンラインでの購入をよく利用するのは40.3%(81人)、他方、本屋でよく書籍を購入するのは59.7%(120人)であった。 では、利用者はどちらのほうが便利だと感じているのだろうか。加えて質問した。 「オンラインでの書籍購入と本屋での購入ではどちらが購入しやすいですか」との質問に対する回答は、「オンラインのほうが購入しやすい」25.9%(52 人)、「オンラインのほうが多少購入しやすい」16.9%(34人)、「特になにも感じない」25.9%(52人)、「本屋のほうが多少購入しやすい」 18.9%(38人)、「本屋のほうが購入しやすい」12.4%(25人)であった。 オンラインのほうが便利と回答したユーザーをまとめると42.8%、本屋のほうが購入しやすいとの回答は31.3%と、オンラインのほうがよいと認識しているユーザーが比較的多いようだ。 http://japan.internet.com/research/20081106/1.html?rss お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 19, 2008 02:51:50 AM
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