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M1・F1 総研は、20~34歳の男女を対象に「オンラインショップ利用者の消費動向」を調査、2008年10月30日、調査結果を発表した。調査対象は、首都圏1都3県在住の M1/F1 層の有職者。
それによると、オンラインショップ利用者は、3年前より自宅で過ごす時間が増えた傾向にあり、インターネット利用のために外出時間が減少したととらえられる。 その一方、外でのショッピング時間もオンラインショップ利用者は一週間に129分と平均で13分多く、オンラインショップ利用者は買い物自体に積極的であると言える。 実際、欲しい(欲しかった)ものを持っているという人はオンラインショップ非利用者に比べ11.4%高いにもかかわらず、とても欲しいものがたくさんある/いくつかあると答えた人もオンラインショップ利用者の方が4.3%高く、物欲が高いことが分かる。 事前にインターネットで商品を調べることで、悪い情報を知って買うのをやめたり(オンラインショップ利用者の46.3%)、何を買ったらいいか余計に分からなくなったり(オンラインショップ利用者の33.9%)する人も多いようだ。 逆に初めて知ったモノの新鮮さに惹かれて思わず買ってしまった(オンラインショップ利用者の39.6%)人も多く、インターネットは有効な購買機会を提供しているとも言える。 http://japan.internet.com/wmnews/20081030/3.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 19, 2008 02:53:35 AM
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