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今日のセンバツ高校野球大会の第2試合で、母校の岡山東商が登場しました。
結果は2-11というスコアで、九州チャンピオンの長崎・清峰高校に 大敗しました。 本当は、よくやった、お疲れ様とねぎらってあげるべきなのでしょうが、 今大会は接戦が多く、締まった試合が多い中での2桁失点とあっては さすがにねぎらいの気持ちすら起きない、というのが正直な感想です。 勝敗の結果は紙一重とはいえ、あれだけピッチャーのコントロールが 悪ければ、話になりません。 好投手と評判だっただけに、余計にがっかりといった感じです。もともと 制球がよくないのなら、何故冬の間に調整しておかなかったのか? まぁ、レベルの低いところでいい防御率を出してても、甲子園レベルでは なかったということなんだろう。 守備では、経験の少ない選手が多い中でよく頑張ったと思います。こちらは しっかり鍛えてきたな、という感じをうけました。 選手達の目は、すでに夏に向けられているだろうが、こんな程度でまた夏に 甲子園に戻ってくるなんて、露ほども思うべきではない。また一から出直して レベルアップしてほしい。 しかし、地元を離れて母校が甲子園に出場が決まった時は、その嬉しさは 他に例えようのないものでした。データを見ても、そんなに悪くない。 当然、期待してしまいます。それだけに、母校だけにあえて厳しいことを 言いますが、今日の結果には残念を通り越して失望といった感じです。 風邪も相俟って、今日はかなりヒートアップしてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.26 18:10:57
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