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先週の出来事ですが、会社で人材登用のポスター撮影を行いました。自分はそんな撮影があるなんて、当日の朝まで知りませんでした。
そうこうしている内に、撮影が始まりました。自分は他人事でそれを見ていたのですが、先輩に試しにこの制服を着てみてくれとお願いされ、「このまま撮影なんて嫌ですよ~。」なんて言いながら渋々着てみたら、「似合うじゃん!」「いいじゃん!」といろんな人に言われ、自分もだんだんとまんざらでもなくなってきだし(単純な構造なので・・・) 「じゃあ撮影入ってもらえる?」 「はい!」(二つ返事で) というわけで、急遽撮影に加わることに。撮影が始まると、表情を作ることがこんなに大変なのかと思いました。自分は今まで笑顔で写ってる写真なんて、小さい頃はあったんでしょうが、カメラに向いてなくて撮られた不意打ちのような時の笑顔の写真はありますが、カメラに向かっての笑顔の写真というのは、記憶にないです。口を真一文字に結んだ写真と、あとはふざけたポーズや表情の写真ばかりです。 そんな写真しかないので、「さわやかな感じで」や「自然に笑顔を作って」という要求が、自分にとってはハイレベルな要求に思えて、どういう感じがその要求に合ったものなのかが全然わからなかったです。 唇の端を上げればいいのか?など、いろいろな事を考えつつ、口の周りの筋肉をプルプルさせながら、何とか撮影は終了。表情筋を酷使した感じでした。夕方に出来あがりのサンプルを何枚か見せていただきましたが、やっぱりぎこちない笑顔の写真がありました。 笑顔でなくても、いい表情に写る方法って何かないものでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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