ハンカチ王子と北の怪物が教えてくれたこと・・・
只今1月3日です^-^;というにもかかわらず06年を振り返ります、仕方ないよね^-^;06年はスポーツイヤーでしたね♪トリノ五輪の荒川静香選手の金メダルに始まりWBC初代王者に王ジャパン、甲子園は空前絶後のフィーバーに沸き最後は松坂”ボストン狂想曲”と1年中コンスタントに話題が絶えませんでした。そのなかでも高校野球にスポットを当てたいと思います。僕が高校を卒業して早6年という月日が経とうとしています。しかしながらそれ以降高校野球を見るたびに「年下なのにすごいな」だとか「年下のくせに」と幾度となく年下だからという考えを持っていました。しかし今年はハンカチ王子こと斉藤佑樹投手と田中将大投手の出現でその考えは大きく変わりました。2人とも高校生離れした雰囲気に加え野球センスも抜群。一気に全国の注目の的となりました。この2人を見て「年下だからって見下すのは逆に失礼だ、自分と同等あるいは自分よりも上としてみなくては。」と思うようになりました。これを気づかせてくれて本当に2人には感謝しています。ありがとう!折りしも今年からは平成生まれの球児しかいなくなります。これからずっと彼らのことを同等に、いやそれ以上に見ていきたいと思います。