遊び歌　ままちゃんの日記

かほちゃんは3年生。私が思っている以上に不安を感じている様子。どんな病気か 手術したらどうなるか 副作用には髪がぬけるのもあるなどは 話をしました。もちろん チビちゃん二人にも。お姉ちゃんはやはり 心配みたい。今日も 病気の名前はなにか聞かれましたー いろいろ話はしてるけど なぜか娘には乳がんとは言えないのです。今日もごまかしてふざけながら オッパイ病とかいろいろ変な名前つけて。しまいには サクランボがオッパイにはいってたりして～とか、旗が入ってて 手品のようにタラララララ～ってお医者さんが棒に旗を巻き付けてこれが入ってましたって言うよ。とか さまざまな事を。深刻に言うとかほが泣くだろうし 『オッパイ全部とったら ブラジャーに何いれたらいいかね。あんぱん入れようか』
『お母さん、クリームパンかウインナーパンは？カレーパンは？』『カレーパンはあぶらっこいし かさかさするから やっぱりあんぱんかな～』とか。『髪の毛ぬけたら カツラで毎日おしゃれできるね。帽子かぶるんなら帽子の回りに髪の毛つけたらいいじゃん』とアイデア出してくれたり、『ままちゃんのステージのときは 頭押さえて礼したら 落ちんよ。でも 落ちたら つるんつるんの ままちゃんで～すって 言えばいいじゃん』など。きっと いえ かなり不安なんでしょうね。
入院する日は泣くかもです。かほと二人で昼ご飯食べながら 入院する日 手術する日の事浮かぶと目に涙がたまり、ばれないようにアクビのふり。
手術も暗くならないように馬鹿ばかりいったり。

オッパイを作れる話もしました。びっくりしてました。お母さん、オッパイつくれば いいじゃん。ってかほ。
『死ぬまでお母さんは検査せんといけんのん？』という質問も。それは、『だれでもそうよ。健康な人もみんな1年に1回はしないとね。学校でも目や耳や他にもするでしょ。あれも大事だよ。』『オッパイの検査はオッパイ挟んでレントゲンとるから痛いんよー。お母さんはいたい～って撮るよ。』とか。退院後の変化も少しずつ話さないと～

気遣ってくれる主人にも感謝です。私が大事にしてる家庭菜園にも目を向けてくれ 楽しくなったと 水やったり 成長見たり 棒を立てたりー
家族っていいですね。