遊び歌　ままちゃんの日記

天国からの手紙を見て号泣しました。かほちゃんに 子どもを産むということは大変な事だよと 話をしました。妊娠中ずっと病院で生活し自分のことよりも お腹の赤ちゃんの事を考えていたお母さん。突然の出血で緊急帝王切開になったけど お母さんは無くなってしまい、抱っこ出来なかった。母親は抱っこしたいんですよね。家族から離れたくない気持ち良く分かります。
癌になって死の恐怖がわたしだけでなく 娘にも訪れ かほちゃんは『お母さん 産んでくれてありがとう！』と泣きながら～ お姉ちゃんは 私が乳癌になって、今日の番組からいろんな事を感じたと思います。
えりちゃんも 泣き出して 『言う事きかなくてごめんなさい。』と。ちびちゃん二人はどのくらい感じているのかは 分かりません。しかし 私がもう 抱っこ出来なくなった事はしっかり受け止め どんなに 大泣きして駄々こねたり泣いたり わがままを言っても 『抱っこ』とは絶対にいいません。愛しくなります。主人に怒られ 前なら私に抱っこと 言って来てたけど 怒られた相手の主人に『お父さん 抱っこして』と。言葉になりません。まだまだ 甘えたいだろうに。歩く時は『手をつないで』とだけです。小さいながら 子供は頭の中でいろんな事考えているんですよね。
テレビで死んだお母さんが言った言葉『あなた達をうんだから 死んだのではなく、 あなた達を産む為に お母さんは産まれてきたんだよ。』この言葉は本当にぐっときました。
もし 私が死んだらと 正直やはり考える事もあります。なくなったお母さんの気持ちいたいほど分かります。
自分より やはり子供や主人の事を考えているんですよね。

江原さんに対する批判もある方もいらっしゃるでしょう。しかし 母親としての気持ちしっかりと言ってくださってましたよね。