遊び歌　ままちゃんの日記

夏帆とお風呂にはいりました。はるちゃんの病気の話から 私の病気の話になりました。

夏帆「お母さんもしんどいんよね。」

私「でも、副作用で足の関節が痛かったり、イライラするだけだからね。薬が終わったら楽になるよ」

夏帆「でも、何年も薬飲むじゃん。夏帆がおっきくなって一人暮らしになったら、体だけ大きくなってもお母さんを支えれんじゃん」

と泣き出しました。大きな声で。
私まで涙が止まらなくなって

私「ありがとう。夏帆ちゃん。その気持ちだけで嬉しいよ。」

夏帆「でも、夏帆はお母さん支えれんじゃん(;_;)」

私「大丈夫。夏帆ちゃんがそう思ってくれるだけでパワーがつたわるけえ大丈夫よ。夏帆ちゃんが成人式迎えるときお母さんは病気とさよならして完治するよ。」

いつも私の体を心配してくれる夏帆。頭が下がります。
ありがとう。本当にありがとう。