私も今月で58才、病気で入院中です。昨年からの長期療養で職場や周囲の人に迷惑をかけています。私の母も高齢で病気がち。にもかかわらず、心配をして電話をくれます。ありがたく、また申し訳ない気持でいっぱいです。 こんな場でクモの話をするのもと思ったんですが……「変な虫はすごい虫」という本を読んでいたら、カバキコマチグモについての項がありました。これは日本独特な毒グモで父親は交尾が済むと、すぐに何処かへ消えてしまいます。母親は幼虫になるまで巣を守り、幼虫は母の体液を栄養分にして育ちます。母は敵がくれば攻撃をして、幼虫に自分の体を食べさせている間は動かないそうです。30分ほどで母は絶命、その後も幼虫は母を食べ続け半日で食べ尽くすそうです。凄い母の愛と言うべきか、それとも恐ろしい習性と言うべきなのでしょうか…?
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最終更新日
2008年07月19日 19時43分37秒
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