テーマ:食べ物あれこれ(50279)
カテゴリ:健康
田舎から「じゃがいも」が送られてきました。畑から掘り起こしたままの、たくさんの「土つきじゃがいも」です。
田舎の両親は高齢で病気がち、でも夫婦二人で協力して畑を作っています。色々な物を栽培していますが、今回は「じゃがいも」を送ってくれました。ありがたいことです。 「じゃがいも」は糖分が多くカロリーが高いと言う人がいますが、これは間違いです。100グラムで「ご飯」と比較した場合「じゃがいも」のカロリーは約40パーセントでダイエットにも向いているんです。 「じゃがいも」にはビタミンB1・ビタミンC・カリウム・食物繊維などが含まれ、アルカリ性食品です。高血圧・腎機能回復・むくみ解消・肥満解消・ストレス解消・胃潰瘍予防・通風予防や壊血病予防の働きが期待できます。アルカリ性食品なので肉料理や脂肪の多い食品を食べる場合「じゃがいも」も一緒に食べると体内の酸化を抑えてくれます。 「じゃがいも」は保存の効く食品ですが、長期保存をすると芽が出てきます。芽にはソラニンという毒があります。芽が出るのを遅らせるには「光をあてない」ことが大切です。ダンボールに入れ光があたらないようにしますが、リンゴを一個入れておくとその効果が高くなることが知られています。 皆さんも食生活に「じゃがいも」をたくさん摂りいれるようにして下さいね。「肉じゃが」を美味しく作れる女性は幸せになれるそうですよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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