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2008年12月27日
テーマ：今日の健康状態は？(10608)
カテゴリ：健康
病気と闘う・・・でも予防が第一！
非正規社員を中心に３万人が解雇され２０００人が住む場所を失うと言われてきました。その後の厚労省の調査で数値を修正、来年３月までに８万５千人以上が職を失うとされています。 解雇通告を受ける前日までは、仕事も忙しく残業までしていたというような事例もあり、いつ自分が解雇されるかという不安が増大しているといいます。それに伴って過労１１０番などに様々な相談が寄せられ、臨時で設けられた「うつ電話相談」にも相談件数が増えているそうです。 問題なのは「うつ」と思われると解雇の対象にされるのではとの恐怖心から、患者が医師の受診を受けないまま病状を悪化させるケースが増えるのではという懸念です。「うつ」は軽症の段階なら治りやすい病気ですが、悪化すると治療に時間がかかります。また、極度に悪化した場合は自殺の危険性も考えなければなりません。 自覚症状のある人は、自らの身を守るため医師に相談することを薦めます。また、周囲の人が異変に気付いた場合は相談にのり、医師の受診を受けさせることです。仕事を失うだけでなく自分の人生まで見失うことは避けねばなりません。  快眠がうつを防ぐ自分で治すうつ  本体価格 1,500円 (税込 1,575 円) 送料別 在庫あり(1～3日以内に出荷予定) ※注文個数によりお届け日が変わることがあります お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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