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2010年08月29日
テーマ：今日の健康状態は？(10612)
カテゴリ：健康
[アイスプラント] ブログ村キーワード
今日も暑くてバテバテですが、頑張っています。思いつきで突然、恵庭市に行って来ました。週末は車の渋滞が心配ですが、公共交通機関を使っての旅もありです。札幌駅から恵庭駅までは列車ですぐに着きます。恵庭駅の西口からは「えこりん村」まで無料のシャトルバスがあります。    「えこりん村」は「びっくりドンキー」を経営する「アレフ」の子会社が経営するテーマパークです。「森のレストラン てんまん」もアレフの経営のようです。  「てんまん」は森のレストランにふさわしい建物で、とても可愛く見えるのですが、中は思った以上に広くてたくさんの方で賑わっていました。  注文したのはポークカレー、でっかいお肉が２個入っています。とても柔らかくてスプーンで簡単に切ることができます。口に入れるとトロッと溶けて、とても美味しいです。  野菜はビュッフェ形式、驚くほどたくさん食べてしまいました。この野菜は農薬を一切使っていないとのことで美味しい野菜でした。道内の「びっくりドンキー」で残された食材や「えこりん村」で残された食材を使った堆肥で野菜を育てているそうです。 また豆腐を製造する時に出る「おから」も堆肥の材料として使われていることも知りました。「びっくりドンキー」で使われた竹箸は炭となって土壌改良に役立っているそうです。 「ポークカレー」「野菜ビュッフェ」「飲み物１点」で税込１，５７５円です。野菜はえこりん村の奥にある農場で育てているそうです。もちろん、肉もこだわりの健康肉ですから美味しいですよ。ビックリしましたが、このレストランでは男性一人で食事をしている方が多いんです。何故かな？  突然思いつきで来たものの、昼食を食べるのが目的ではありません。「アイスプラント」の丈夫な苗を入手するのが主目的です。情報を得るためにまずは道の駅を尋ねました。何とそこにはアイスプラントが展示されていました。  このアイスプラントは売り物ではありませんでした。一般販売向けの苗は今は無いとのことで、３０度を超える暑さの中では育てるのは困難とのことでした。食材としてのアイスプラントは隣の直売所にありますとのことで行ってみたのですが、すでに売り切れでした。今はメタボ対策の野菜として人気が高まっています。  上の写真は道の駅の敷地にある花時計、後方にはヒマワリ畑が広がっています。もう一度、道の駅に入り、アイスプラントを展示している係の方にお話を聞きました。今は暑くてアイスプラントを育てる時期ではないが、１０月に涼しくなってから種を蒔いても大丈夫とのこと。育て方も親切に教えていただきました。我が家のアイスプラントが全滅したのは暑さが原因だったんですね。秋には種まきから再挑戦です。
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