カテゴリ:健康
今日の北広島市、青空が広がっていてとても良い天気。でも、夕方からは雲が多くなり、夜には雨になるとの予報です。明日も雨の予報ですが、雪では無く雨と言うのは気温が高いからですね。予報では明後日からは気温が下がり雪が降るとのことです。
もうすぐ11月も終わりで今年も残すところ少しになりました。これからは忘年会などで飲む機会も多くなると言う方もいらっしゃるでしょう。ついつい飲み過ぎて二日酔いなどというのもあるでしょうが、身体を労わりつつ飲んで下さいね。お酒は楽しく適度に飲むことが大切です。健康のために上手にセーブして飲みましょう。 ししとう焼き posted by (C)ガリレオ二世 タケノコ焼き posted by (C)ガリレオ二世 刺身6点 posted by (C)ガリレオ二世 昨日は夕食なしでいきなりの晩酌、酒の肴は「ししとう焼き」「刺身」「タケノコ焼き」そして「鯨のベーコン」でした。鯨のベーコンは通販で入手することが多いのですが、品質・価格・送料などを考慮しつつ数社を利用しています。 鯨のベーコン posted by (C)ガリレオ二世
晩酌は日本酒それも純米酒とほぼ決まっています。昨夜も2合まで、ついつい飲みすぎるということもありますが、最近は上手にセーブできています。ほぼ2合くらいが私の適量で健康にも良い量だと判断しています。
動脈硬化は様々な原因で発現するが、一般的には高脂血症によって血中の悪玉コレステロールが増加、動脈の内膜にコレステロールが沈着するのが原因。滋賀医科大学教授の上島博士らは40歳から74歳までの男性の飲酒量と脳卒中の関連を調査。日本酒1合未満を飲む人と全く飲まない人では、飲んだ人に脳卒中の発症リスクが低いことが分かりました。また、飲酒量が多い人では、逆に脳卒中の発症リスクが高いことも分かりました。 日本酒は善玉コレステロールを増やすことが分かっており、これが「適量の飲酒」によって動脈硬化を防ぐと考えられています。日本酒にはこれ以外にも「健康に良い」効果が分かっていますが、それは「適量の飲酒」の場合です。では「適量の飲酒」とはどのくらいの量でしょうか。文献によってもその量は異なりますし個人差もあります。最大限2合ぐらいまでというのが適量の範囲と思われます。 動脈硬化と飲酒の関係については、世界各国で研究がなされておりいずれも「適量は動脈硬化予防に有効」との結論が出ています。最近の研究では日本酒の場合は抗炎症作用があり、それが冠動脈疾患の死亡率を低下させていると考えられるとしています。(参考文献 日本酒いきいき健康法) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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