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2012年07月10日
カテゴリ：カテゴリ未分類
昨日ハナショウブが開花しました。ハナショウブはアヤメ科アヤメ属の多年草。花の色は白・ピンク・紫・青・黄色などとたくさんあり、花の種類は細かく分類すると約５０００種類もあるそうです。原産地は日本ですが、アメリカなどの外国系もあります。本などによると６月頃開花とありますが、北海道では７月初旬から中旬頃に開花します。
  ハナショウブ posted by (C)ガリレオ二世  ハナショウブ posted by (C)ガリレオ二世  ハナショウブ posted by (C)ガリレオ二世 ハナショウブの花言葉は「あなたを信じる」「優しい心」「優しさ」「嬉しい知らせ」「心意気」など。「菖蒲湯」に使うショウブはサトイモ科で全くの別物です。アヤメとハナショウブはとても似ていてなかなか判別は難しいですね。  ハナショウブ posted by (C)ガリレオ二世  ハナショウブ posted by (C)ガリレオ二世 花の根元に網目状の模様が見えるのと葉の表と裏にはっきりとした主脈が見えないのがアヤメです。ハナショウブは花の根元に独特の黄色い模様があり網目状模様はありません。また、葉の主脈が葉の表に一本裏に二本はっきりと見えるのが特徴です。とは言っても品種改良で似たようなものもありますから難しいですね。 我が家の庭では６月２日にアヤメが開花、ハナショウブは１カ月以上遅れての開花です。６月２日に開花したアヤメの写真を以下に掲載します。上の写真と見比べるとその違いを感じとってもらえるかと思います。  アヤメ posted by (C)ガリレオ二世  アヤメ posted by (C)ガリレオ二世  アヤメ posted by (C)ガリレオ二世
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