テーマ:今日のこと★☆(106035)
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JR北広島駅改札口に隣接するエルフィンパークで「原爆と人間展」が開催されています。改札口を出入りする時に目につく場所で、誰でも自由に見学ができます。「戦争の記憶を風化させない」との趣旨で、原爆が投下された8月上旬に合わせ毎年開催されています。絵などが約40点展示されているだけの規模の小さなものですが、こうした取り組みは今後も続いて欲しいと願っています。
原爆と人間展 posted by (C)ガリレオ二世 平和都市宣言 posted by (C)ガリレオ二世 原爆と人間展 posted by (C)ガリレオ二世 原爆と人間展 posted by (C)ガリレオ二世 「殺してくれ!」 電報を配達する16才の少年が長崎市の路上を自転車で走っていました。目もくらむ閃光とともに少年は地面にたたきつけられ背中全面が焼けただれてしまいました。病院に運び込まれた少年はあまりの苦しさに何度も「殺してくれ!」と叫びました。 原爆と人間展 posted by (C)ガリレオ二世 「見てください」 この子どもたちに何の罪があるのでしょうか・・・すべての核保有国の指導者はこの写真を見るべきであります。核兵器のもたらす現実を直視すべきであります。そしてあの日この子らの前で起きたことを知ってほしいのです。この子らの無言の叫びを感じてほしいのです。(95年11月7日 国際司法裁判所における伊藤一長・長崎市長の証言) 長崎の原爆 展示会の帰り道に「平和の灯」に立ち寄り戦没者に黙祷、平和を祈る。二度と悲惨な戦争を引き起こさないためにも「戦争の記憶を風化させない」ことが大切。戦争体験者が高齢で亡くなる中、戦争の悲惨さを訴え続けることはより重要な課題となっています。 平和の灯 posted by (C)ガリレオ二世 平和の灯 posted by (C)ガリレオ二世
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