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2012年08月27日
テーマ：暮らしを楽しむ(387744)
カテゴリ：健康
今日の北広島市は最高気温２９度ととても暑くなりました。とは言っても、猛暑日の地域の方々からみれば羨ましい気温でしょう。節電でエアコンの温度を気にしながら暑さに耐えている方々も多いことでしょうね。少しでも涼しく感じたい、そんな時便利なアロマがペパーミントです。ペパーミントの成分であるメントールは、人の感覚神経にある冷感受容体に作用する働きがあるため体感温度が低く感じるんだそうです。
  ペパーミント posted by (C)ガリレオ二世 実際にアロマディフューザーを使ってペパーミントの香りを部屋に拡散してみました。体感温度は低く感じましたが感じ方は家族によって様々で感じ方には個人差があるようです。過度な期待をすると少しガッカリとの結果になるかも。  アロマディフューザー posted by (C)ガリレオ二世 他のアロマとミックスしたらもっと効果があるのではと思い色々調べてみましたが容易には分かりません。ただ「香りを嗅ぐだけでも体感温度が下がると言われるペパーミントは、香りを嗅いだ状態で水温３２度のお水に手を入れると、水温２８度のお水と同じに感じるという実験結果も出ているんです」との記事を見つけました。 ここではアロマ冷却湿布も紹介されていましたが、それによれば「洗面器に冷たい水を張り、ペパーミントの精油を１滴落としてよくかき混ぜる」「薄地のタオルにその水を良くしみ込ませてから固く絞る」とあります。これで首筋を冷やすのがオススメとあります。
同記事の中には「大さじ１杯の天然塩にペパーミント精油を３滴ほど垂らしてお風呂の湯船に入れてよくかき混ぜると、簡単アロマクールバスができるんです」ともあります。感じ方には個人差がありますから、何滴落とすかは加減して構わないと思います。
その他の記事もいろいろ調べていると体感温度を下げるには「アロマスティック クールフィール」が良いとありました。この商品を真夏日に実際に実験してみたら、使用しなかった人に比較して使用した人の不快率は大幅に下回ったそうです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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