テーマ:今日の健康状態は?(10612)
カテゴリ:健康
先月の26日以来の更新となってしまいました。仕事が忙しく更新を怠っていました。今は重度のふくらはぎの肉離れで療養中です。先月の後半から今月の前半にかけては仕事が集中していましたが、あと少し頑張れば長期の休みに入るという時点での怪我でした。医師の診断では全治約1ヶ月とのことで、今は自宅で療養中です。
ふくらはぎの肉離れ posted by (C)ガリレオ二世 スポーツ選手には肉離れが多いのですが、日常生活では肉離れを起こすことは少ないと言われます。それは、日常生活で筋収縮が大きく素早くなる場面が少ないからだと言われます。肉離れとは筋間損傷や筋肉の部分断裂あるいは完全断裂の状態です。肉離れは軽度・中程度・重度に分かれますが私の場合は重度でギブスが必要となってしまいました。 肉離れの原因は筋力不足や運動前の準備不足、あるいは筋肉疲労の積み重ねなどが上げられます。私の場合はハードな仕事が続いていたので筋肉疲労が原因と思われます。
足を痛めた時に痛めた部分をテーピングした上で徹底して冷やしましたが、これは良い判断だったと医師から言われました。肉離れの応急措置はまず徹底して冷やすことです。軽度・中程度の肉離れの場合はこうした応急措置や安静によって自然に良くなってきます。治療法は打撲とほぼ同様、テーピングして冷やすことそして安静にしていることが基本です。マッサージなどをして筋肉を刺激するのは病状を悪化させてしまうので要注意です。
足を痛めた次の日は、仕事が無理と判断して「休暇を申請するので代わりの人を配置するなどの配慮をして欲しい」と申し出たのですが「代わりの要員が見つからない」とのことで出勤。この時点ではまだギブスはしていませんでした。仕事をしていても痛みが激しく歩くのも困難になってしまいました。昼休みを利用して再度病院へ、「安静にしていなかったので悪化してしまった」とのことでギブスをする結果となったのです。
肉離れも重度の場合は手術が必要になることもありますので、病院で診断を受け治療法については医師と相談して決めます。ある程度良くなってきてからは血行を良くするためにマッサージなどをしますが、その時期なども医師と相談して決めます。痛みが完全に無くなっても再発する場合もあります。痛みが無くなったからと自分の判断で通院を止めてしまうのは問題。完治と言われるまでは医師の指示に従いましょう。
通院もそうですが、どうしても出かけなければならない場面があって出かける場合もあります。左足は全く動かせませんので松葉杖を使っていますが、右足や腰そして腹筋にも負担がかかります。出かけた先には車椅子を用意している施設もありますが、車椅子は楽で便利ですね。今月末までは療養して12月から仕事に復帰します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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