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2012年12月16日
テーマ：今日のこと★☆(105912)
カテゴリ：今日のこと
衆院選の投票が締め切られ開票作業が行われます。必ず行われるのが出口調査、投票所の出口で直接誰に投票したかを聞き取ります。テレビ局や新聞社によって行われますが、当選確実を推定するための材料の一つとなります。聞き取りでは「誰に投票したか」だけではなく「投票理由」や「支持政党」をも調べることが多いそうである。場合によっては「性別」「年齢」も調査対象となるそうです。
  報道機関は出口調査だけではなく、開票状況を遠くから双眼鏡で確認する目視観察もするそうです。当選確実の推定にはこれらの他に「事前アンケート」「地盤や組織票の強さ」「各区における支持政党の傾向」などの情報も活用するという。テレビの開票速報を見ていると開票率数％で当選確実が報じられることがありますが、それにはこうした背景があったんですね。過去には投票が締め切られたと同時に当選確実のニュースが流れた例もあるそうです。 今回も投票を締め切ったばかりなのに当選確実が続々と発表されています。ある報道機関の分析によれば各党の議席数は自民２９９・民主６２・維新４６・公明３１・みんな１７・未来８・共産８・社民２・国民１・大地１・他５と推定されるとしています。事前の予測通り自民圧勝という結末になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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