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2013年01月06日
カテゴリ：健康
我が家は全員が風邪をひいてダウンだが、私だけは回復が早くてほぼ完治の状態。妻も二男もだいぶ良くはなってきたが、長男はまだ熱が下がらない状況。今はノロウィルスも心配な時期ですし、インフルエンザも増加傾向にありますから対策が必要ですよね。
我が家では以前から風邪・ノロウィルス・インフルエンザを予防するための各種消毒液やうがい薬そして使い捨てのマスクなどを常備しています。問題なのはそれを利用しているのは私自身のみで、家族は全く使用していません。「何をやってもなる時はなる」との考え方らしく「リスクを減らす」との考えは無いようです。家族で話し合い協力し合って対策を練ることが重要なんですが我が家ではそれが困難なようです。  消毒液とうがい薬 posted by (C)ガリレオ二世 ノロウィルスの場合はアルコールに抵抗性が強いのですが、塩素系漂白剤を水で薄めた溶液には弱いので「台所用漂白剤 ハイター」を水で薄めたものを使って手洗いや消毒を行っています。ノロウィルスは食中毒ですから食品管理やまな板の殺菌などにも気配りが必要です。今日はまな板や台所の消毒も行いました。
冷蔵庫内も一度食品を全部出して、庫内を洗浄したり消毒したりします。今日は久々に庫内の整理整頓洗浄でしたがかなり汚れがあって時間がかかりました。テレビを見ていた妻は「時間がかかりすぎる」とグチグチ言って「イラッ」としているようだ。 でも「イラッ」としているのは私の方、主婦に家族の健康を守るという危機管理意識があれば、自分で庫内の清掃はしますよね。自慢ではありませんが結婚して３０年以上になりますが、妻が庫内の整理清掃をしたのを見たことは一度もありません。
いつものことですが庫内を整理していると賞味期限や消費期限が切れた食品がたくさん出てきます。もったいないのですが捨てるしかありません。そのままにしておくとそれが調理されて食卓に並びます。それが食中毒を引き起こしたら大変なことになります。  一時「管理表」なるものを作って板に挟み冷蔵庫からぶら下げるようにしておきました。これに購入日と消費期限を記入してくれると、庫内の隅に追いやられた食品でも探し出して期限内に消費することができます。私が自分で購入したものはこれに記載したのですが、妻は協力してくれず結局は廃止となりました。 私は男性としては「こまめなタイプ」と思っておられる方が多いのですが全く違います。本来は「家事は女性がやるもの」「男性は口を出さない」との考えなのです。我が家の場合はそういう考えでは全く生活がなりたたないので、やむなく今の状態に至ったんですね。妻は「家事は男女平等」という考えで「世の男性が浮気をするなら女性も大いに浮気をすべし」との先進的な考え方。でも、一方では「男は妻や子供たちが満足に食べ満足に暮らすだけのものを稼ぐのが当たり前」で「女性は働かなくても食べていけるだけの金を稼いでこそ男」との考えですが、ここの部分だけは古い考えのようです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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