カテゴリ:健康
最近テレビの料理番組を見ていると「体を温めるレシピ」というのが放映されていることが多いですね。そこで取り上げられている食材としては「しょうが」と「鮭」が多いようです。このブログでも「鮭」にはアスタキサンチンという最強の抗酸化力が含まれていると何度か紹介したことがあります。その抗酸化力はビタミンEの約500倍とも言われています。「鮭」は体を温める食材としても注目されているんですよ。
最近は料理番組を見る機会が多いのですが、その中で体を温める食材として必ずと言っていいほど紹介されているのが「しょうが」です。私も「しょうが」は大好きなのですが、最近特にお気に入りになっているのが「しょうがジャム」です。パンにつけて食べたり、お湯に溶いて気軽に飲める手軽さが便利です。
寒さが厳しく体温が低くなりがちですが、体温が低くなると免疫力が落ちて病気への抵抗力が弱まります。そんな時期ですから「しょうが」をどんどん食べて体を温めたいですよね。「しょうが」は漢方薬として用いられていますが、日本においても風邪のひきはじめの薬として重宝されてきました。 ただ、刺激が強いので食べ過ぎには注意が必要とも言われます。1日10g程度が目安だそうで、スライスなら6枚程度でおろしたものなら小匙一杯程度が適量と言われているようです。
私は「しょうがの漬け物」も好きで良く食べますが、食べ過ぎの傾向があるようです。食べる量の目安は大切ですが、私の場合は特に問題は生じていません。個々人の体質もあるでしょうが「適量」にこだわりすぎることも無いかなと思ったりしています。
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最終更新日
2013年01月21日 18時25分14秒
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