カテゴリ:健康
昨日の北広島市の最低気温は1度、最高気温は6度でした。最低気温がプラスになったのは今季初です。このまま暖かくなってくれれば良いのですが。今日の最低気温はマイナス2度、明日の最低気温はマイナス5度との予報ですから、春らしさを感じるのはまだ先のことになりそうです。
今日は仕事も休みなので、昨夜はゆったりと晩酌でした。晩酌は日本酒それも純米酒とほぼ決まっています。お酒は北海道のお酒「男山 復古酒」でしたが美味しいお酒なんですよ。日本酒を適量飲めば「健康酒」にもなるとブログ上で何度も触れてきました。日本人の死因第一位の原因となっているのが「動脈硬化」ですが、適量の日本酒は善玉コレステロールを増やして動脈硬化を防ぐ働きもあるんですよ。
健康で長生きするには「腸」が元気であることが重要であるとして、最近では「腸の健康法」が雑誌・本・テレビなどでも取り上げられるようになってきました。免疫細胞の60%は腸に存在するそうで腸が元気になれば免疫力がアップし丈夫な体になるとのこと。
西諫早病院東洋医学センター長田中保郎医師によれば、腸の健康を取り戻すことによって多くの病気が治ると言います。田中医師のもとには日に100人ほどの患者が訪れますが「花粉症が治った」「頭痛が治った」「アトピー性皮膚炎が治った」「うつ病が治った」「痩せてメタボが解消した」「肌が綺麗になった」などの事例がたくさんあるそうです。 ニシン丸干 昨日の晩酌、酒の肴はニシンの丸干を焼いたものと納豆でした。納豆はオクラとメカブを入れて食べることが多いんですが、これが美味しくて私の大好物です。テレビを見ていたら「納豆」「オクラ」「メカブ」の組み合わせは腸にとっても良いとして紹介されていました。 納豆 腸内細菌の研究で有名な農学博士辨野義己氏によれば、納豆とメカブには腸内の免疫細胞を活性化させる働きがあり、オクラには悪玉菌を抑える働きがあるそうです。朝にヨーグルトと繊維質の多い食材を食べることも腸には良いそうですよ。また同氏は、毎日運動をして腸の動きを活発化させることも大切であるとしています。
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