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2013年05月21日
カテゴリ：季節の花
今日の北広島市は早朝は雨でその後は１日中曇り空。晴れ間もありましたが、ほんの一時でした。気温は１９度まで上昇して少しは暖かくなりました。
今日は庭の手入れでしたが、昨年に引き続いて不要な木を何本か切り倒しました。藤棚も全面撤去でした。藤は一度は花を咲かせたのですが老木化していて限界でした。藤の木は痛みが激しく幹の中は空洞になっている部分も、棚を構成している丸太も虫に食われて酷い状態。 昨年の秋にはすでに地上１メートルの部分からは切り倒していたのですが、残った太い部分はノコギリでは容易に切れずに残したままでした。棚を構成している丸太も太くて固くて手を焼いていました。
この藤棚を綺麗に撤去してくれて、あっさり問題解決をしてくれたのはお向かいのご主人でした。チェーンソーや本格的な工具など色々持っていて手際の良い作業、切り倒した木や棚まで完璧に撤去。それらは山で焼却処分してくれるという。実はこちらのご主人は、どこかの山の中に自宅を持っていて、時々はこちらの自宅にも帰ってくるという。とても羨ましいような、そして何となく謎めいているご主人です。  今日はハクモクレンも花開く寸前です。私はハクモクレンのこの白や水芭蕉の白が大好きです。柔らかい感じの白が魅力的ですよね。   心配なのがモクレン、蕾はあって紫色の状態だが成長は順調ではないようだ。このまま花を咲かせずに終わってしまうかなという雰囲気です。庭の手入れをしていたらウドの芽を発見。昨年、栄養不足のか細いウドを見つけた場所ですから間違いがないですね。合計８個の芽を見つけましたが、何とか食べられる大きさには成長して欲しいです。  
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