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2013年10月06日
カテゴリ：季節の花
仕事の疲れが出て少々バテています。腰にも強い張りが出て不調です。休みが続いている時には体調も腰の状態も良好なのですが、仕事が集中するとどうしても体調を崩します。でも今日の仕事を乗り切ると２日間は休みになります。今日１日気力で乗り切ります。
 秋も深まってきて我が家の花畑も寂しくなってきました。今はピンクと白のシュウメイギクとイヌサフランだけになってしまいました。ただ、完全に終わったと思っていたマツバボタンがたくさんの蕾をつけましたので楽しみです。    イヌサフランはサフランという名前がついていますが、アヤメ科のサフランとは全く別の植物でユリ科の花になります。イヌサフランの葉は食用の山菜であるギョウジャニンニクと間違われることがあります。誤って食すると皮膚の知覚が麻痺したり重症になると呼吸困難で死亡することもあります。アルカロイドのコルヒチンが含まれているためです。ピンクの優しい趣の花からは想像もできない猛毒を含んでいるんですね。   毒を持ったイヌサフランですが花言葉は「懐かしき青春」「悔いなき青春」というほのぼのとしたものです。「裸のあなた」という花言葉もありますが、葉が無く球根からヒョロヒョロと伸びた茎の先に花が咲く様子から女性の裸を連想させるということらしいです。 イヌサフランの球根はとても逞しくて、その辺に転がしておいても花を咲かせます。とても育て易い花です。犬がサフランの球根を食べて死亡したという事例もありますから、ペットを飼っているお宅では取り扱い要注意です。  今日はいつもよりは少し早めの出社です。仕事が順調であれば夜１０頃までは帰宅できる予定です。頑張って行ってきまーす。
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