テーマ:今日の健康状態は?(10609)
カテゴリ:健康
1月に妻が体調を崩し寝込むことも多くなったので、私が全面的に家事を担当することに。毎日の掃除洗濯に仕事そして雪かきと忙しい日々が続いていましたが、妻が元気になった頃は私が体調を崩してしまいました。職場では風邪をひいている人がとても多いのですが、私も体調を崩し免疫力が低下していたせいか風邪を貰っちゃいました。
2月に入って風邪の症状は治まったものの咳だけは止まりません。特に深夜には咳が激しくなって眠ることもできない状態まで悪化しました。仕事が一段落したら専門医に相談しようと思っていた矢先に父が亡くなりました。葬儀も終了して少し落ち着いた2月24日に「呼吸器内科」を訪れて検査を受けましたが「ぜんそく」と診断されました。予測もしていなかったことで驚きました。 フルティフォーム フルティフォームという薬を2週間続けてみて、その効果の程度を見極めながら今後の治療方針を決めるということになりました。薬を吸入してから6日目になりますが、何時間も続く酷い咳は無くなりました。とは言っても良くなったということではありません。酷い発作は無くなったものの、1時間から2時間程度の発作が深夜や朝に起こって睡眠が妨げられる状況にあります。今は仕事が続いている状態ですが、睡眠不足の疲れ切った体で仕事に行くのは苦痛です。ただ、明日の仕事を終えると3日間は休みですから少しホッとしています。
成人の気管支喘息は、過去30年間で約3倍にも増加したといわれていますが、40歳を超えてから「ぜんそく」を発症するケースも珍しくはないそうです。成人の場合の「ぜんそく」の多くはアレルゲンを特定できない非アトピー型です。風邪や過労、ストレスなども喘息を発症させる誘因と考えられています。小児喘息にかかった経験がある場合は成人になって再発するケースは少なく、成人の気管支喘息全体の3~4%程度だそうです。
まだ「ぜんそく」に対する知識も乏しく、どう対応するのがベターなのかは良く分かりません。様々な知識を吸収しつつこの病気と闘っていきたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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