インターバル速歩で筋力・持続力の増強！

2014年09月28日

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テーマ：健康管理・増進、病気予防、抗加齢（若返り）、長寿、豊かさ探求(8851)

カテゴリ：健康

最近は体調が悪くてウォーキングも長い間サボっていました。毎日実施していたラジオ体操も休みがちでしたが体調が悪いと体を動かすのも億劫になってしまいます。体を動かさないとますます体調が悪くなって悪循環になってしまいますね。

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今日は久々に歩きましたが「インターバル速歩」です。インターバル速歩とは早足で歩くのとゆっくり歩くのを交互に繰り返す歩き方です。最初の３分はゆっくりと歩き、次の３分は手を大きく振って少し大股で早く歩きます。１日１５分歩くだけで効果があるとのことです。効果とは「筋力の向上」「持久力の向上」「骨密度の増加」「生活習慣病リスクの改善」などです。

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長野県は男女ともに長寿日本一の県となりましたが、県をあげての健康対策に熱心だからだそうです。長野県においても高齢者を対象に週４回ほどのインターバル速歩３０分を実施しています。ウォーキング１万歩とインターバル速歩を３０分行った場合を比較すると、インターバル速歩の方が筋力増加に４倍の効果があるとのことです。