カテゴリ:健康
世間では今日から3連休なのだが、私は今日から3連チャンの仕事です。仕事場は屋内ですが冷房設備が無く高温多湿で風も無い状態、そんな中での肉体労働。これは室内において熱中症を発生しやすい好条件。
こまめな水分の補給は熱中症予防のための重要な要素。なのに以前は「職場での仕事中の飲食は禁止」ということでペットボトルを持ち込むことも許されませんでした。しかし自分の身は自分で守らなければなりません。会社側の処分を覚悟でペットボトルを持ち込む人も徐々に増えてきました。今も禁止事項は変わっていませんが上司は黙認しているという状況になっています。 喉が渇いた時に水を飲むのは熱中症予防の観点からは適切でないそうです。喉が渇いたと感じた時にはすでに脱水症状がある程度進行している状態とのことです。喉が渇いたと感じる前に少しずつ水分を補給することが大切なんです。
水分の補給は大切なんですが、水だけでは不十分です。大量の汗を流した後では塩分が不足しますから適度な塩分の補給も大切です。一度に大量の水を飲んだり、冷た過ぎる水を飲むのも良くありません。胃の働きが低下したり腸を刺激して不調になります。コップ一杯程度の量が適切とされています。
ジュースなどで水分補給をするのも好ましくありません。甘い飲料を飲み過ぎるとペットボトル症候群になる恐れがあります。ペットボトル症候群とは甘い飲料を飲み過ぎて急性の糖尿病となることです。また、甘いものを飲み過ぎることによって食欲が減退し、あまり量が食べられなければ結果として体力を落としてしまうことになります。 ソルティライチ 私は最近では水のペットボトルとソルティライチの両方を用意して、水を中心として水分補給をしながら時々はソルティライチを飲むようにしています。塩分や糖分の取り過ぎに配慮した飲み方です。今日もハードな仕事になると予測されていますが、熱中症に注意しながら頑張って働いてきます。行ってきまーす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康] カテゴリの最新記事
|
|