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2015年07月28日
テーマ：誕生日(929)
カテゴリ：家庭ニュース
昨日は私の誕生日、６５歳となりました。１９５０年７月２７日に北海道の片田舎で生まれました。私も高齢者の仲間入りです。高齢者というのは抽象的で主観的な部分もありますが、ＷＨＯ（世界保健機関）では６５歳以上を高齢者としています。日本における医療に関する法律や関連法規でも６５歳以上７４歳までを前期高齢者とし、７５歳以上を後期高齢者と定義しています。人口統計においても６５歳以上を高齢者としていますから、高齢者というのは一般的には６５歳以上を示すという理解で間違いがないでしょう。
７０歳を過ぎても８０歳を過ぎても元気な人はたくさんいますし、時には９０歳を過ぎても健康で各方面で活躍している方もいます。当然のことながら、元気とは言っても若い頃の元気とは質が異なりますし、老化現象を遅らせることはできてもそれを阻止することはできません。
人間は誰であっても寿命が尽きていつかはあの世に旅立つことになります。昨年の男性の平均寿命は７９・９４歳でしたが、今年度は８０・２１歳だそうです。女性の場合は昨年は８６.４１歳でしたが今年度は８６.６１歳とのことです。（厚生労働省・簡易生命表による）平均寿命からいうと私も後１５年ほど生きることになります。その間は心も体も健康で生きられるよう努力したいと思います。  昨日の誕生日は特別なイベントはありませんでしたが、日本酒を傾けながら貝類などの炭火焼を楽しみました。適度な晩酌も私の健康法の一つです。  仕事は肉体労働ですが以前に比べて体力の衰えを感じるようになりました。今までもストレッチやウォーキングなどで体を鍛えてきましたが、これからは年齢相応の運動法を心がけて体力の維持向上に頑張ります。      お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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