テーマ:猫のいる生活(138436)
カテゴリ:ねこ
面倒をみたり躾をしたりと、猫を飼っていると何かと大変なこともあります。家族がもっと協力をしてくれればと思うことも。責任をもってペットを飼うのなら良いのですが、最後まで責任をもてないなら安易に飼うべきではないというのが私の信条。そういう立場で家族が猫を飼うことに反対していました。
妻は自分が全て面倒をみるからと私の反対を押し切って子猫を連れて来たのが約5年前。心配した通り面倒をみたり躾をするのは私の役割に。チビタンも我が家の家族となりきっていますが、昨年には新たにマメタンが家族に加わりました。 チビタン 色々ありますが、猫と触れ合ったりその瞳を見ているととても癒されホッとすることも多いですね。可愛いしぐさを見ると思わずほほ笑んだりもします。癒されて心が落ち着いたりストレスが解消されることもありますし、落ち込んだ時に元気をくれることもあります。こうした動物を通した癒しがアニマルセラピーです。 マメタン 日本アニマルセラピー協会によればペットを飼っている人は飼っていない人より、年間20%前後病院に行く回数が減ったと言うデータがあるとのことです。ドイツでは7500億円、オーストラリアでは3000億円もの医療費がペットの影響によって削減されたそうです。心臓疾患の患者さんに対する調査では、ペットを飼っている人と飼っていない人では死亡率に大きな差が出ました。 マメタン アニマルセラピーに関わる犬や猫には適正があって基本的な躾ができていること、吠えたり怒ったり噛みついたりしないこと、警戒心を持たず急に触られたりしても怯えない事などです。これはアニマルセラピー活動をする場合の動物の適正であって個人で飼うペットは別問題ですね。とは言っても躾が疎かで問題行動が多すぎるのは困ります。ペットの問題行動は躾をする飼い主の問題でもあることをきちんと認識をしましょう。 マメタン チビタン
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