テーマ:ご近所トラブル(34)
カテゴリ:家庭ニュース
庭木のことでお隣さんとトラブルになり今までもオンコ・ヒバ・モミジ・ツツジなど何本もの木を切って撤去してきました。枝が伸びて敷地内に入ってきている、葉や花が敷地内に落ちて迷惑をしているとのことでトラブルになっていました。今はハクモクレンやモクレンの木が問題となっています。枝を切り払ってお隣りへの影響を最小限に抑えるようにしてきましたが根本的な解決とはならず今回撤去することとしました。
モクレン 完全撤去までもう少し 昨日から作業を続けて大部分が撤去できました。梯子をかけて上部から切って徐々に下部へ進む作業ですがけっこう大変な作業です。切ったものを撤去するのも大変で頭が痛いです。 後片付けも大変 もともと庭木のことは大きな問題ではありませんでした。お隣の桜の花や色々な木の葉が我が家の敷地にも落ちてきてお互い様だったからです。ところが4年ほど前にお隣さんは敷地内の木をほぼ全て切って撤去しました。ということで我が家の庭木が大きな問題となったんです。 次にはモミジが問題かも お隣さんもそのお隣や裏のお宅との間で庭木の問題でトラブルに発展し、それが敷地内の木を全て切って撤去する原因となったようです。我が家はお隣さんとのトラブルは解消されそうですが、裏のお宅との間で問題化しそうなのが春に紅葉するモミジです。撤去も考えていますが我が家の庭で最大の高木で難敵です。庭木の問題は町内全体の問題ともなっています。業者を入れて庭木を撤去するお宅も増えていますが、高額の費用になるということで自力で撤去する人が多いようです。
古くから住んでいる人の話では、この地域は開発された時期に同時に移り住んできた人たちで団結力が強かったと言います。その人たちの間で庭木がブームになったことがどこのお宅でも庭木がたくさんある原因だそうです。庭木の問題でご近所トラブルになるとは誰もが考えなかったようですし、実際にトラブルは全く無かったとのことです。
初期に移り住んだ人達は高齢で亡くなったり、長期入院で自宅へ帰るのが困難になったり、子供たちの所へ移転したり或いは施設に入ったりでほとんどいなくなってしまいました。その為に家を売りに出しその中古住宅を購入して移り住んできたのが今の世代の住民なんです。そしてその中の一軒が我が家ということです。時代の流れで今まで問題にならなかったことも大きな問題になったりもしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家庭ニュース] カテゴリの最新記事
|
|