カテゴリ:健康
私は様々な病気になって長期療養を余儀なくされた経験もあって健康法に関する関心が高くなりました。休職をする結果となって職場復帰は無理と言われた時には目の前が真っ暗になりました。更には社会復帰も無理とまで言われて将来に希望をもてなくなりました。子供たちがまだ幼いのに収入も0に近い生活は辛く切ないものです。
様々な病気になって周囲からは「歩く病気の百貨店」と小馬鹿にされた時期もありました。糖尿病など同時に4つの病気となり入院、糖尿病を起因とするうつ病にもなってベッドから起き上がるのも苦痛な時もありました。周囲から励まされながら病院の階段8段をなんとか1往復できるようになりましたがそれから少しずつ歩けるようになりました。少し元気になってからは外出許可をもらてウォーキング。毎日1時間以上歩けるようになった頃には退院、それ以来私の健康法はウォーキングがメインとなりました。 職場復帰を果たしてからも体調が良好ということは少なくいつも疲れ切っていました。そんな時にたまたま行ったのがフットマッサージでした。足裏のツボの刺激やふくらはぎのマッサージを繰り返しているうちに元気になったような気がして、何度も通っているうちにその効果を実感しました。ただ回数も多くなるとお金もかかりますから自分で本を買って勉強するようになったんです。 北広島市に移住して札幌の職場に通勤するようになりましたが通勤時間は往復で2時間強です。その時間は読書をする事が多いんですが、手のひらのツボを刺激する健康法を知ってからはそれも実践するようになりました。個人的には足ツボの刺激やふくらはぎのマッサージなどのほうが効果が高いように思われますが、手のひらのツボの刺激はどこでも手軽にできるという便利さがあります。 現在もツボ刺激による健康法を続けています。自分の症状を良く把握してそのツボを刺激することから始めましょう。効果が実感できると継続もできます。若い人に比較すると年齢の高い人ほどツボ刺激の効果が現れるのに時間を要すると言われています。自分の症状に合ったツボを見つけると同時に、効果が現れるまで気長に続ける事が大切だと思います。 病気になって辛い思いをしてから健康に関しては貪欲になったと思います。ウォーキングやツボ刺激健康法の他にも様々な健康法があり勉強し実践しています。正しい知識を見つけることによって効率良く効果的に健康法を実践することができます。私が持っている健康法の本が多いのもそれが理由です。 病気をして辛い思いをする前に健康に配意していれば私の人生も変わったと思いますが、健康と思っている時にはなかなかそうはならないのかもしれませんね。私のような苦い経験は他の人にはしてほしくありません。ぜひ健康に関心をもって勉強し実践して健康生活をおくって欲しいです。
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最終更新日
2018年01月19日 20時16分28秒
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