カテゴリ:健康
昨日は仕事を終えて帰宅したのは夜10時頃です。仕事がある日は夜9時半過ぎから10時頃の間に帰宅する事が多いですね。帰宅してから食事をしたり入浴をしたりで就寝した時には午前1時近くでした。
週末の仕事は忙しいので月曜日の朝は疲れていてなかなかスッキリとは起きられない日も多いです。今日は午前4時半頃に目が覚めてしまったのでそのまま起床しました。完全な寝不足で疲れもありますが体調はそこそこといった感じです。
今日は仕事が休みなので眠くなった時点で昼寝をすれば良いとの気軽な感じで、まずはやるべきことを一つずつ片付けます。洗濯をしながら台所の後片付けや居間の掃除などをして午前中に完了。午後からは自分の部屋の整理整頓や読書など。疲労の程度を考慮しながらの軽いストレッチやダンベル体操での体調調整も行いました。 疲れが酷い時やあまり時間が無い時は片足立ちだけで1日の運動は終了ということもあります。片足で1分間立つだけで足の筋肉を鍛え基礎代謝をアップさせる効果があります。片足立ちは片方の足だけでバランスをとろうとするため体幹が鍛えられ、猫背が改善されて正しい姿勢をとりやすくもなるそうです。
皆さんは片足でバランスを崩さないで1分間立つことができますか?両手を腰に当て床から5センチほどの高さでやや前方に上げて保持し左右について行います。どちらの足でも2分間立つ事ができたら中止です。2分間できない場合は2度行い長い時間の方を採用します。60歳代から70歳代前半では1分間ほどできれば合格でそれ以上なら優秀です。 この基準に達しなければ体力やバランス感覚に問題ありです。若い人で1分間は無理という方も当然のことながら問題ありです。これを毎日繰り返して実践して記録を伸ばすようにしましょう。
慣れてきたら両目をつぶって片足で立ってみましょう。年齢別平均は30歳代で70秒、40歳代で50秒、50歳代で40秒、60歳代で30秒です。何度挑戦しても直ぐに失敗する人はバランス感覚にも体力にも問題があります。短い時間でできますからぜひ試してみて下さいね。
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