テーマ:今日のこと★☆(105903)
カテゴリ:家庭ニュース
今日は朝から庭木の剪定ですが、樹木の手入れや形を整えるのが目的ではありません。ご近所とのトラブル防止が目的です。
お隣さんや裏のお宅に隣接する部分にモミジ・オンコ・シャクナゲ等の木があって伸びた枝がご近所さんの領域に入ってしまっているんです。時々は枝を払ったりしてはいるんですが気が付いたらまたご近所の領域に入っているのに気づいて慌てて剪定ということに。思っている以上に木の成長は早いんですね。 我が家の庭にある木で最も大きいのが裏のお宅との境界線にあるモミジの木です。樹高20メートル以上ある大木です。今回は思い切って大きな枝をどんどん切り落としました。枝をノコギリで切り落としますが太い部分では20センチ以上のものもありますから剪定というよりは伐採という感覚です。大木もスリムになってスッキリですが、少し痩せ細りすぎかな。 お隣との間で問題になるのが3種類のモミジの木です。こちらは樹高がそれほど高くないのと枝が細いので作業は楽です。一部はノコギリを使いましたがほとんどは枝切りばさみで十分でした。 我が家は、以前ここに住んでいた方が移住することになったのでそれを機会に買い取ったものです。その時に誤解がありました。お隣や裏のお宅に隣接した部分に木がたくさんあって枝もお隣にせり出していたりしていたのを見て「ご近所との関係は良好なんだな」と思ってしまったんですね。 実際はお隣から抗議があったけれども無視していたというのが真実らしいです。私たちが入居してからお隣さんと話し合いを進め結果次々と伐採しました。特にお隣との境界線に近かったヒバ・オンコ・モクレン・モミジなど12本を伐採しました。 こちらから「問題があったら遠慮なく言って下さい」とお隣さんに積極的に働きかけてから関係も良好になって「トラブルは話し合いで穏かに解決しましょう」ということになっています。 裏のお宅はかなり高齢の夫婦で「枝がせり出しても邪魔にならないから大丈夫」「でもあんまり伸びすぎたら困るのでちょっとだけ切って下さいね」と物腰が柔らかい。それに甘えてばかりもいられないので気をつけています。 この地域ではどこのお宅でもご近所との境界線にサクラ・松・ヒバ・モクレンなどの大きな木を植えていることが多く、それが問題となって次々と伐採するお宅が増えています。 詳細については不明ですが、初代に入居した人たちが話し合いの結果境界線に木を植えることになったらしいです。その頃のご近所付き合いというのはトラブルも無く円滑だったとのことです。その後は子供の代へそして孫の代へと移り変わり、他地域から移住する人も増えてきて環境が大きく変わったということでしょうね。 庭仕事が一段落した後は軽いストレッチで体調調整、その後は横になって1時間の読書。読書終了後は日課の洗濯でした。 少し疲れていますが夕方からは仕事、明日も仕事ですが週末はいつも特別セールで忙しい。でも体調はそこそこで頑張れそうです。15時半過ぎに自宅を出て22時頃に帰宅予定です。今日も頑張って働いてきます。
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