テーマ:暮らしを楽しむ(387501)
カテゴリ:季節の花
今年は様々な花たちを種から育てたのですが低温続きや日照不足でほぼ全滅。生き残ったのが大輪金魚草のみでした。何とか無事に育って開花してくれたのが嬉しいです。
まだ蕾が多く華やかさに欠けますが、穏かな天気の日が続けば満開の姿が見られるかも。とりあえずはここまで育ってくれてありがたいです。 金魚草の花言葉は驚くほどたくさんあるのですが種類や色などによって異なるようです。金魚草全般の花言葉の「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」は口をぱくぱくさせて話しているような花姿に由来しているそうですよ。 今日の北広島市の最低気温は16.7度、最高気温は25.4度との予報で夏日になるようです。晴れとの予報で東の空には青空が広がっていますが、西の空は雲で覆われています。風がやや強いのですが少しずつ弱まってきています。 台風の進路が気になりますね。勢力を維持したまま今日夜遅くから明日未明にかけて東海地方に上陸する可能性が高くなっているとのことです。その後は進路を変え、西日本を減速しながら東から西へ横断するとみられているようです。 またも大雨になる可能性が高いとのことで西日本での二次災害が心配されます。気象庁では「早め早めの避難を」と呼びかけていますが、命を守ることを最優先に考え人的被害が出ないようにして欲しいですね。大きな被害が出ないよう祈るばかりです。 にほんブログ村 金魚草の育てかた 金魚草は生命力が強く初心者でも育てやすい花とのことです。種蒔きの適時は春か秋で発芽温度は18~20度となっています。育苗ポットなどの容器に種を蒔き、本葉が7~8枚に育つまでは土が乾燥しないように水やりをします。 本葉が7~8枚に育った時点で定植をします。鉢植えの場合は土が乾いてからたっぷりと水やりをしますが地植えの場合は特に必要がありません。花に水がかかると痛んで枯れる場合がありますので根元に注ぎます。開花期には2週間に一度液体肥料を与えます。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[季節の花] カテゴリの最新記事
|
|