テーマ:喪中葉書(18)
カテゴリ:暮らし
喪中葉書が次から次へと届きますが前の職場の同僚の親が亡くなったというものが圧倒的に多いです。私も68歳ですから同世代の同僚の親も高齢で亡くなる方が多いですね。友人も毎年相次いで亡くなりますが、まだ70歳前で亡くなるのは早すぎる感じがします。
前の職場の後輩の奥さまが亡くなられたということもありました。まだ40歳でしたが突然死でした。前日までは元気だったそうですが翌朝に起きてこないのを不思議に思って見に行ったらすでに亡くなっていたとのことです。 親族の不幸もありました。先月末には病気療養中だった叔父(母の2歳年下の弟)が亡くなりました。建築関係の仕事をしていましたがアスベスト(石綿)が原因の肺がんでした。母は兄弟が多いのですが、今までに兄一人、弟三人、妹三人を亡くしています。父は5年ほど前に亡くなりましたが、父の兄弟で生き残っているのは妹一人だけになりました。親族も高齢化している人が多いですから亡くなる人も年々増えていきます。 今年は出す年賀状も激減という感じです。まだ喪中葉書が届きそうなので年賀状を出すのはギリギリになるでしょうね。 長く生きていると当然のことながら周囲で亡くなる人も多くなってきます。そうした死に接するたびに1日1日をしっかりと生きることの大切さを学びます。横道にそれたり苦悩しながらも亡くなった方の分まで頑張って生きねばと思います。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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