カテゴリ:健康
先月に高熱を出して以来、体調が良くなったり悪くなったりを繰り返しています。今は高熱は出ませんが37度5分を超えることは時々あります。一番辛いのは倦怠感です。今までは肩こりを経験したことが無いのですが、最近は肩や首のこりも出てきました。腰の張りも強く全身が不調です。
軽いストレッチなどを繰り返して体調調整をしてきてそれが主になっていましたが、最近は体を動かすのもとても億劫になってきて辛く感じます。なのでストレッチなどの運動は全て休止としました。 仕事の内容に変更があって勤務時間内の歩数も減りましたが、それでも忙しい時はけっこう歩きます。週末の2日間の勤務時間内の合計歩数は約34,000歩でした。家事など日常生活での歩数も加えるとけっこう歩いていますし、雪かきもそれなりの運動になっていると思います。体調が戻るまではストレッチなどの運動を休止しても問題無しでしょう。 ツボ刺激やリンパマッサージは本を参考にして実践していますが、私の所有している本はかなり以前に発行されたものも多く今では販売されていないものもあるようです。ただそれらに変わる新たな本も次々に発行されています。 足裏や体のツボ刺激・リンパマッサージなどで体調を整えることに重点を置くことにします。今までもその時々の状況に応じてツボ刺激を実施してきましたが、当面は運動を休止してツボ刺激などをメインとします。即効性は無いと思いますが継続していれば効果が現れるものと期待しています。 脱力感や倦怠感の解消には足三里(あしさんり)や湧泉(ゆうせん)のツボ刺激が良いとされています。足裏全体の刺激やふくらはぎのマッサージなども元気を取り戻すには有効なようです。 東洋医術の研究家である五十嵐康彦氏によれば、若い人は反射帯刺激の効果が面白いほど直ぐに出ることが多いそうです。高齢になってくると反射帯刺激の反応が鈍く効果が出るのに時間がかかるとのことです。歳はとりたくないですがこればかりはしょうがないですね。長引いてしまった病気などにも効果が薄いということもあるとのことですが、過度に期待しないことも必要なようです。 基本的には反射帯刺激によって害が出ることはありませんが行ってはいけないケースもあります。38度以上の熱が出ている場合、できもの・怪我・傷がある時、伝染病にかかっている時・癌になっている時・重い腎臓病や心臓病がある時、不整脈がある時、脳出血や脳梗塞の直後などです。こうした場合の反射帯刺激は専門家のアドバイスが必要になります。 体調不良だからとごろ寝ばかりをしているのも問題ですが適度に体を休めることも良い薬かなと思います。今はやりたいことが色々あるけれど、それらを抑えて体を休める時間を多くしています。今の目標は復調第一です。 疲労が酷い時には布団に潜り込んで寝ています。昨日も家事を一つこなしては横になり、また一つこなしては横になるという生活でした。もう少し暖かくなってくれると体調も上向くように思えますが厳しい寒さは続きます。 今日は夕方から仕事です。不調ですが今朝は平熱です。何とか頑張れそうな気がしています。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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