テーマ:猫のいる生活(138437)
カテゴリ:ねこ
現在の猫の平均寿命は13~15歳とされていますが、15歳を過ぎても元気な猫もいますし20歳を過ぎた長寿猫もいます。本格的な老化現象が始まるのは11歳頃からと言われています。
チビタンは5月で8歳になりますが、8歳前後が猫の身体に変化が表われ始める一つの目安であるとも言われます。猫の医療保険というのはたくさんの種類がありますが加入年齢が8歳までとするものもあります。キャットフードも7・8歳からを「シニア用」としているメーカーも多いようです。8歳を節目として、飼い主は猫の健康管理に徹するべきとの指摘があります。 猫の年齢で8歳は人間でいうと48歳でまだまだ元気な年齢とも感じますが、猫の場合は7歳から16歳までが高齢期で17歳以降が超高齢期とされています。8歳前後から内臓や脳の機能が低下し始め免疫力も落ちてくるとのことです。 「動作や反応が鈍くなる・瞬発力が感じられなくなる・寝てばかりいる・視力や聴力が低下する・全身をなめて手入れをしていたのに気にしなくなる・新しいフードにあまり関心を示さなくなる・外に出入りする猫の場合屋内で過ごす時間が長くなる」などの兆候が現れるそうです。 「うちの猫は、まだまだ若い」「8歳でもこんなに元気」「高齢期とは思えない」と思っているのは飼い主だけで、猫自身の衰えはすでに始まっていて着実に進んでいくとのことです。 「常に最適な環境を心がける」「グルーミングを手伝う」「運動不足にならないように心掛ける」「引越しや模様替えを控える」「新入り猫を迎え入れない・相性がよければよい効果がある 」「キャットフードをシニア用に切り替える」ことなどが大切とのことです。 チビタンも以前と比べると外で遊ぶ時間が短くなりましたし、寝る時間もかなり長くなってきています。活発さも薄らいできている感じもします。 我が家では昨年愛猫マメタンが突然の病気で2歳4カ月の若さで亡くなるということがありました。チビタンにはマメタンの分まで長生きして欲しいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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