テーマ:北国の暮らし。(277)
カテゴリ:今日のこと
今朝は午前7時に投票を済ませ帰宅、ストーブの点火スイッチを入れたけれど反応無しで作動しません。表示板にエラーP7と表示されています。調べてみるとボイラーの不凍液が不足とのこと。
業者に電話をしてみましたが日曜日でどこも休みです。非常時用の小型石油ストーブで暖房していますが少し寒いです。息子の部屋には非常時用の小型ガスストーブがありますが火力はそれほど強くはありません。 ボイラーが半密閉式なら不凍液補充は誰でも可能だとのことですが密閉式だと業者に依頼するしかないとのこと。我が家はどちらのタイプかははっきりとは分かりません。 前回の不凍液と補充する不凍液が異なる場合は不都合が生じる場合もあるそうです。前に業者に依頼した時には劣化した不凍液を排出する必要があるとのことで、古い不凍液を出してから補充作業をしていましたから業者任せにしたほうが良さそうです。 明日電話をして業者がすぐに来てくれるといいのですが、前回の時は予約がいっぱいとのことで1週間ほど待たされました。今日の最高気温は9.6度とのことで日中は小型の石油ストーブでも大丈夫そうですが、朝晩の気温は低いので少し大変そうな気もします。 給湯用のボイラーは異常無しなので風呂は大丈夫です。出勤する頃の気温は6度とのことですが帰宅する頃は2度との予報なので夜はまた寒い思いをしそうです。 我が家はセントラルヒーティングでボイラーから各部屋の大型ストーブにつながっています。浴室の床暖・トイレの暖房・水道管の凍結防止にも利用されます。火傷や火災の危険がなく燃焼ガスの発散も全くないので安全性では心配がありません。愛猫チビタンがストーブに乗っかっても心配無しです。 ただ設置には大掛かりな工事が必要で、ボイラーが故障して取り替えるには莫大な費用がかかるのが難点です。灯油の消費も大きいのでセントラルヒーティングを止めるお宅も増えているようです。最も寒い時期には灯油料金も月に4万円以上必要(今季の場合)なので、灯油価格の変動にも一喜一憂です。将来的には見直しも必要かと考えています。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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