テーマ:暖房器具(162)
カテゴリ:北国の生活
小型石油ストープ 湯たんぽ
寒い時期になると決まったように故障するのが我が家の暖房用ボイラー、今年も11月6日に作動停止しました。ここ4年ほどの間に何度も修理をしていますが、今回は老朽化が進んでいることや部品が入手できないこともあって修理は無理とのこと。業者は「買い換えるしかありません」とキッパリ。 灯油ボイラーの寿命や耐用年数はおよそ8~10年くらいだそうです。各メーカーが灯油ボイラーなどに記載する「設計上の標準使用期間(設計標準使用期間)」は10年となっていることが多いとのことです。 新しいボイラーの設置は諸事情から遅れていましたが、昨日ようやく工事が完了しホッとしています。歳を越す前に完了で良かったです。 ボイラーが故障しセントラルヒーティングが停止している間は非常時用に準備してあった小型石油ストーブなどで対処していました。災害で停電などになるとセントラルヒーティングは使えませんからそれに備えて小型石油ストーブ2台やガスボンベストーブなどを備えていました。 ただこれらを総動員しても寒さが厳しい時には不十分です。数日なら厚着をしたり夜は湯たんぽを抱いて寝たりで何とかしのげるかなという感じがしますが長引くと耐えられないと思います。今回は1カ月以上に渡っての非常時生活でしたが最低気温がそれほど低くは無かったのが幸いでした。 1月・2月は最低気温がマイナス20度を下回ることもありますから、そんな時にセントラルヒーティングが停止したら大変だと思います。非常時の見直しの必要ありですね。 セントラルヒーティングが復活、部屋全体がポカポカです。寒さに耐え忍んできた約1カ月だけにとても嬉しいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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