テーマ:インフルエンザ(999)
カテゴリ:母のこと
インフルエンザ情報
母は恵庭市にある施設で糖尿病の治療を続けながら生活をしています。毎年インフルエンザの予防接種を受けているにもかかわらずここ何年間は毎年感染発症しています。重症化して危険な状態になったこともあります。 今季は北海道はかなり早い時期からインフルエンザが流行していますのでまた母が感染するのではととても心配していました。母に電話をしてみたところ「今のところは大丈夫」とのことで一安心。「今度感染して重症化したらもうダメかも」との弱気の発言がちょっと気がかり。 「面会には来ないで欲しい」とのことで行かなかったのですが、施設が感染予防策として外来者の訪問の自粛を要請しているようです。千歳保健所管内(千歳市・恵庭市・北広島市)は流行注意報レベルですが、その中でも恵庭市は患者数が多いらしい。 1医療機関あたりの新規患者数が1.0を超えると流行期となり、10を超えると流行注意報で30を超えると流行警報となります。お隣の札幌市では30を超えて流行警報となっていますが北海道では16の保健所管内で流行警報となっています。 国立感染症研究所の12月25日の発表によれば12月16日から12月22日までの全国での1週間の患者数は76万2千人と急増していて累計患者数は227万1千人だそうです。 これからは益々患者数も増えていくことでしょう。母が今季は感染せずに乗り切って欲しいと強く願っています。皆さんも十分に注意して下さいね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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