テーマ:慢性疲労症候群(48)
カテゴリ:最近の体調
慢性疲労症候群
ブログの更新も滞っていて今日が今月2回目の更新です。体調が良くない日が続いていて仕事以外では横になっている日も多くなっていますが、一昨日はついに仕事を休んでしまいました。昨日はもともと定休日だったので2日間はほぼ寝ていました。 一度は病院に行ったのですが「異常は見つかりませんでした」「疲労が蓄積しているのでは」との診断でした。その後に別の病院に行ったのですがやはり「異常は見つかりませんでした」との診断でしたが「慢性疲労症候群」の可能性があるとのことでした。 慢性疲労症候群の症状は「朝目覚めて起きるとき、階段の昇り降りをする時、買い物に行く時などに常に疲労感を伴い、あるゆる 生活の大部分において常に辛い状態」で「睡眠などで身体を休めたり、栄養を摂取して回復しようと試みても改善されることが無い」とのこと。体を動かすのが億劫になるので第三者には怠けていると誤解され苦しむケースも多いとのことです。 「慢性疲労」と「慢性疲労症候群」とは全く別物だそうで「慢性疲労症候群」との診断も難しくその原因もはっきりとはしないそうです。「慢性疲労症候群」の診断が難しいのは「 うつ病、線維筋痛症、睡眠障害、貧血、甲状腺機能低下症など実に多くの疾患と症状が似ている」からだそうです。重症化するとベッドから起き上がるのも困難になるとのことです。 この病気の原因ははっきりとはしないものの感染・ホルモン低下・免疫機能障害・アレルギー・ストレス・異常な低血圧・栄養不足などが要因となるのではと考えられているそうです。 治療法も色々とあるのですが決定打が無くその症状に合わせた療法を選択して試してみる以外になさそうです。私の場合は段階的運動療法と薬理療法で改善を目指しますが完治には時間がかかりそうです。 慢性疲労症候群には診断基準というものがありますが誤診も多いとのことでできれば大きな病院の専門医の診断を受けることが望ましいようです。私は北広島市に住んでいますが大きな病院も無く他市の病院だと通院も大変なのでなかなか難しいです。 昨年6月にはメニエール病と推定診断されましたが現在は落ち着いていてその症状は出ていません。今回の慢性疲労症候群もある意味では推定診断ですが、病名が確定的では無いというのは不安なものです。手探りで一歩一歩前進するしかなさそうです。 今日はいつもよりは状態は良いほうで仕事も何とか頑張れそうです。段階的運動療法と薬理療法が私に合った治療法であって改善に効果があるよう祈るしかないですね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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