テーマ:新型コロナウイルス(10914)
カテゴリ:家庭ニュース
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず大変な事態となっていますね。北海道も明日から3度めの緊急事態に入ります。
一番困っているのは母との面会ができないことです。母は糖尿病の治療を受けながら施設で暮らしていますが、一昨年の9月末に面会したのが最後です。 一昨年の9月末に会った直後からインフルエンザが流行し面会自粛となりました。インフルエンザがようやく落ち着くかと思われたら今度は新型コロナウイルスが問題となって面会ができなくなりました。 母は施設内での他の者との会話もできず親族と会うことも叶わないのでストレスが溜まっています。時々は電話で話はしていますがやはり子供たちや孫たちには直接会いたいようです。 妻とは事情があって別居生活をしていますがそんな生活が始まってからもう2年と3か月になります。今は妻の仕事が休みの時は時々こちらにも帰ってくることがあります。 先週末も今週末も帰るとの連絡があった後に「しばらくは帰ることができない」との連絡が入りました。職場でコロナの感染者が出たとのことです。 妻は建設現場の作業員の宿舎で食事を作る仕事をしています。作業員の一人が感染して陽性と判断されました。その後の簡易検査で他の作業員や妻は陰性と判断されたものの、その後にまた感染者が2名出てしまったとのことです。 妻は一昨日にPCR検査を受け陰性と判断されたとのことです。(2回のワクチン接種は受けています)当然のことながら作業現場は作業中止で感染者や濃厚接触者は宿舎で待機となっています。妻はそうした人たちの食事を毎日3食作らなければならないので休日返上で働いているそうです。 私の仕事にも大きな変化がありました。私はスーパーで働いていますが、私が働いている時間帯の備品などの消毒の担当は私になりました。それにはけっこうな時間を要しますが、問題は他の仕事が軽減されないでその仕事がプラスになったことです。 時間内には与えられた仕事が部分的に終了しない事態となっています。仕事が全て終わらないからといって上司から何かを言われるわけではないんですが不完全燃焼でストレスが溜まります。 感染拡大の抑止力になるのはやっぱりワクチン接種でしょうね。私は2回の接種を終えましたが息子たちはこれからです。息子たちには早い段階から接種のクーポン券が届いてはいますが予約受付は9月8日からの予定となっています。 息子たちはワクチン接種を受けると言っていますが、今は若い人の間で拒絶反応を示す人が多いようですね。受けるか受けないかは自由ではあるんですが、拒絶する人が多くなるとそれが社会全体にどのような影響を及ぼすか心配になります。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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