テーマ:激痛が!(4)
カテゴリ:健康
背中の右側に最初に痛みがあったと自覚したのは昨年の11月でした。最初は軽い筋肉痛かなという感じでしたが、時々は激痛で夜に眠ることもできないこともありました。
その頃は好酸球性気道炎症と診断され通院していた頃です。担当医師によれば「酷い咳が原因で背中に痛みが出たと思われる」とのことでした。 咳が落ち着いてくれば背中の痛みも消えてくると思われたのですが、咳が落ち着いてきても痛みは消えません。 痛みは肺炎からきている可能性があるのではとレントゲンを撮ったのですが異常はありませんでした。その後も痛みは止まらず再度肺の検査を行ったのですが異常はありませんでした。 なかなか良くならずに長期化したので外科へ行ってみました。検査結果は「激痛が起きるような原因は見当たらない」とのことです。 その後は痛みも徐々にやわらいできて今年の初夏の頃にはあまり気にならなくなりました。夏場は体調も良く背中の痛みもほとんど気にならない程度になりました。 再度痛みが出たのは8月の半ば過ぎでした。突然の激しい痛みがなかなか止まらず夜も眠れず鎮痛剤を服用しても湿布を貼っても効果無しでした。痛みが出たのは金曜日の夜、土曜日日曜日は出勤でしたから頑張って仕事をしました。仕事をしていても痛みで涙が出てきます。 月曜日の朝は血尿が出たので泌尿器科へ行ってみました。造影検査の結果、右の腎臓に石があることが分かりました。医師によれば「それが背中の激痛の要因となっているのかどうかは分からない」とのことでした。 泌尿器科の医師によれば「腎臓に炎症が起きているかどうかを知りたいが解像度の高い機器での検査が必要」とのことでした。その病院にはそうした機器が無いとのことで他の病院を紹介してくれました。 今回はその病院で造影検査を行いましたが結果は分かりません。検査で出た画像をCDに焼き付けたものを貰ってきただけです。今月の29日に泌尿器科へ行くことになっていますがその時にCDを提出して医師の説明を受けることになっています。 様々な検査の過程で前立腺に問題があることも分かりました。尿が出にくくなっていてオシッコをしてもスッキリとはしません。前立腺が尿管を圧迫している状態になっていることが超音波検査で分かりました。「タムスロシン塩酸塩OD錠0.2mg」を服用していますがしばらく続けて効果のほどを確認します。 以前にも前立腺に問題ありとのことで通院していたことがありましたが「もう通院の必要なし」とのことで通院は止めていました。時々は検査をしないとダメなんだと実感しました。今回は久々にPSA検査もしました。前立腺癌の検査です。結果は今月29日に分かります。 様々な痛みで悩んでいる人は多いことでしょう。痛みがあると集中力を欠き色々なミスにつながるなど生活の質が低下しますよね。特に痛みによる睡眠不足は重大な問題です。痛みの原因がはっきりして適切な治療を受けられれば良いのですがそうでないケースも多いようです。 今日はこれから仕事です。背中の痛みの程度はそれほどでもないのですが、筋肉が固まって凝っているような感じがします。これはこれでけっこう辛いです。出勤までには少し時間があるので湿布を貼って横になります。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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