テーマ:病院 通院のこと(86)
カテゴリ:健康
医師との対話は0 こちらの話を聞いてくれない 医師に怒られた もう通院は嫌 泌尿器科
病気で通院が必要となった場合は、担当医師と上手くつきあっていけるかどうかは大切です。医師も人間ですから様々な人がいて、どうしても自分とは馬が合わないというこもあります。治療方法に疑問があって納得ができないということもありますよね。 医師に気軽に相談できるということが重要ですが、一方的に説明するだけで患者本人の言うことにはあまり耳を傾けないという医師もいます。ダメだと思ったら他の病院に変えれば良いのですが、地方だと科によっては病院も少なくそうもいかないです。
過去に泌尿器科に通院していたことがあって、その医師とは関係が良好で何でも相談ができました。でも今は閉院となってしまいました。 8月から泌尿器科へ通院することになりましたが初めての病院です。初めての診察の場合は看護師さんが来て「今日はどうしましたか?」と聞かれる。場合によってはその段階で熱や血圧を計る場合もあります。そして症状を記載する用紙が渡されたりしますよね。そして医師からは「どういう症状ですか」「一番辛い症状は」など様々な質問を受けるというのが私のイメージです。 今回はそのイメージが完全に覆されました。看護師さんからは何も聞かれず症状を記載する用紙を渡されただけ。医師はその用紙を見て「超音波検査をします」ということになりましたが、私に対する質問は全くありませんでした。本人に聞かなくとも用紙に書いてあるから分かるということなんでしょうかね。 超音波検査が終わった後は当然のことながら色々と説明をしてくれます。その説明を聞いて終わりで、私に対する質問などは一切無し。腎臓に石がある。尿管に石がある可能性があるとのこと。(その後の造影検査で尿管に石はありませんでした)前立腺肥大があってそれが尿管を圧迫して尿のコントロールに支障をきたしているとの診断でした。排尿をスムースにする薬の処方箋が渡されました。対話が0でとても不思議な感じがしました。 その後に行った時には怒鳴られました。オシッコを溜めて検査をする予定だったのですが上手くいかなかったのです。オシッコの勢いや尿量・残尿などを調べる検査です。検査の時間は前もって知らされていましたので水をたくさん飲んだり尿意があっても我慢して排尿しないようにしていました。 検査の時にはあれっと思うほどオシッコが出なくて焦りました。焦れば焦るほど出なくなってしまって結果的には僅かな排尿でした。検査にならなかったので医師が切れたんですね。いきなり怒鳴られたので驚きました。検査が上手く行かなかったショックと医師に怒鳴られたショックでへこんでしまいました。体調が悪くて通院している時に怒鳴られるのはこたえます。 「水をたくさん飲んで頑張って何とか3時間ほどは我慢したんですが」の私の一言が余計でした。医師は「3時間我慢しようが何時間我慢しようがそんなのは関係が無い」「こんな僅かな量しか出ないなら検査にも何もならない」「もっと尿をしっかりとコントロールして溜めないとどうにもならないでしょう」などと更に激怒の結果に。 前立腺癌の検査(血液検査)の結果などを聞く日だったのですが、医師からの説明は何もありませんでしたしこちらから聞く雰囲気でもありませんでした。説明は何も無かったけれど前回と同様の薬40日分の処方箋を渡されました。それまでに1か月間薬を飲んでいたのですが症状の変化なども何も聞かれませんでした。 通院をしている男性から聞いたところによれば「薬の効果については本人の感想や主観を聞いても意味が無い」「検査によって客観的に判断する」との考えをもった医師なんだそうです。 血液検査の結果は何も教えてもらえませんでしたが、受付から「検査報告書」が渡されました。それは血液検査の結果40項目の数値が書かれた内容となっていました。 数値だけを見ても良く分かりませんがHやLの印があって基準値より高かったり低かったりするものがいくつかあります。今はそれを自分で色々と調べていますが気になる点もありますのでもう少し詳しく調べようと思っています。 泌尿器科へ行った理由は「背中の激痛の原因を知りたい」というのが一番の目的でした。内科でも外科でもその原因が分かりませんでしたが「血尿」があったので泌尿器科を受診したんです。結果的には激痛の原因ははっきりしませんでした。 次回は11月に受診となっていますが、もう行きたくないという気持ちが強いです。別の泌尿器科へ行くとなれば遠方になるので思い悩んでいます。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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