ヨーソロー！のひとりごつ

大阪ドームのバッターボックスをサイドから見た時ちらちら見えるうちの大学の年間の広告費３０００万円。（先生の話より。）

ヨーソロー！です。

木曜の話なんですが、ゼミの先生のお宅にお邪魔してきました。

この先生は、まあアフリカの政治について研究してる方でして、たまに、Ｎ●Ｋの番組にちょくちょく出演してはるえら～い先生(?_?)。
テレビでは、小難しそうに話している先生（もっぱら、最近はスーダン問題を…、で、アナウンサーが質問してくることを答える感じなんですが、最初は話が質問と大筋であってるのですが、途中からそれ以上のことをブラブラ～ってしゃべりだして止まらないもんだから、アナウンサーがどのタイミングで先生の話を切ろうかって、伺ってるやり取りがいつもおもしろい。）　ですが、ゼミではいたってのほほ～んとしてる。

よく、ヨーソロー！の着てきたジャケットや帽子を試着してみたりしている。
帽子にいたっては、いっつも「これ、わしに譲ってくれへんか？」って言い出したとおもったら、俺の見てない隙をついて、人の帽子をバレないところに隠してしまう。
ってそれって、窃盗ですから～！
まあ、そんなおじいちゃん先生なんです。

そんな先生の家にお邪魔してきました。（with他のゼミ生と。）
いや～ブルジョワな家でした。
ヨーソロー！の好きなエスニックな置物（●×族のお面とか、裸像とか…。）がたくさんあり、ヨーソロー！がそういう店によく出入りしている若輩ながらの眼力で査定したところによると…。
「う～ん、いい仕事してますね～。」っていうものばかりでした。
家にあった一番でかい木製の面はおそらく２０万からそれ以上のものだと思う。

先生いらなくなったらくださいね。

いや～、色んな話を聞かしてもらった。（アイリッシュ・ウイスキーを飲みながら。）
特に学生運動真っ盛りな時代（安保闘争時）の人なので、そういった話をきかせてもらった。
なにか、こう、もうやる気ない～っとかしらけてることや熱くならないcoolにいくのが最近の若者の美徳というか、trendというかstanceというか…まあそういう時代（これはヨーソロー！の偏見でしょうか？？）の中で、生きている訳なんですが、そんな熱い時代に生きてみたかったと思うヨーソロー！なのでした。


また、先生の家いこ～っと☆