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カテゴリ:千夜釣行
I went fishing in the sea!Around here↓
ヨーソロー!です。 ちょいと、遠征して中紀まで行ってきました~、昨日は嵐でして落雷を気にしながらの釣行でした。(竿をふるというのは、避雷針を海辺でふるということに同じ。) 目的地に到着、嵐は和歌山ではなかったらしく、快晴そのもの、天の川が見え時折流れ星も見えていた。(どうせ、アメリカの人工衛星だと思うが…。) つり場に着いたはいいが、この上の浜…太平洋と直結しており普通の浜よりも波の荒い。 今現在、上海付近にある台風の影響で波ざっと2.5m~3m。 死を感じたので、場所をかえ、波のない潮裏にあたる漁港で釣り開始。 まだ、地合いまで時間があるので、ウキを流しながらビールを二缶クイクイッと潮風をあてにしながら…。 オリオン座が、南東に見え始める明け方ごろ、にわかに釣り場が活気づく。 雑魚のナブラ(小魚が水面付近でfisheaterから逃げ出すために、魚が水面からバシャバシャとびはねる現象。つまりこの下に大物がいる。)あがり出す。 友人にlureを投げてみては?とアドバイス。 案の定、彼は三投目でタチウオをキャッチ。(水面をこらして見ると、タチウオがうようよ。銀色の海だ。) アジも入れ食いだが…、わしはそんなん釣りにきたんちゃう! 「わいの狙いはシオ(カンパチの子)とツバス(ハマチの子)とカツオじゃ~い!」 (針もそれように、でっかく小物がくいつけないようにしてある。) しかし、夜が明けきってしまう。 え?もう終わりと思っていた、その時だった! カツオの群れが…。 数分が経過…。 ? きた~!BONI~TO! 一気に太平洋めがけてカツオが走り出す。 うまいこと、竿を操り取り込みに成功!(41cmカ~ツオ!昼と夜の竿の扱いはうまいっす!)↓じゃじゃ~ん今年は黒潮が蛇行してるから、絶対数が少ないという。 そんな中の貴重な一匹。 今夜はこれで一杯やりますかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 7, 2005 08:36:32 PM
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