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多分感づいてるかもしれませんが…
主人は今アルコール依存症です。 平成6年4月大腸癌の手術 この時は医師の判断で本人には告知せず… 平成20年12月胃癌 この時は告知義務があり本人に告知され同時に前回のは大腸癌である事も初めて知る。 この頃からお酒の量が増えた… 昔から強気発言で 去年9月腎臓癌の手術をする時も 「腎臓なんて二つあんねんからひとつ取っても、どって事ないわ。」って。 なんてポジティブな人間 って思ってた。 でも、なんでお酒がやめられないの…? 朝から飲んでどうすんの…? でも強いのかどうか… あまり壊れる事はなかった。 でも父のワガママが許せなくて怒鳴る時があった。 義父の葬儀や姉の葬儀で関係ない所に不満が爆発して怒鳴り周りを困らせる事があった。 去年12月息子が結婚して 今年になって義兄と実姉の葬儀に嫁さんも参列していて… 主人の姿を見て 「お父さん、本当は怖いんじゃないですか?母方の祖父も病気をして、それでもお酒もタバコもやめられなかったから、そう思えます。」って。 思い返せば… 胃癌の時に昔の癌まで告知され、三度の癌手術。 その間に義父が亡くなり 父が認知症になり 姉の急死。 義兄の場合は白血病で「覚悟しておいて下さい。」状態から何年も頑張り続けていたから周りもある程度覚悟していた。 でも義父はいきなり肺炎になって自分と同じ大腸癌手術をしていて、数年後で体力もなく高熱が出て3日後に死去。 姉の場合なんて昨日まで話ししていたのに朝起きなくて連絡がつかないから行ってみたら亡くなっていた。 急性虚血性心疾患。 主人にとって周りの急死が身につまされるんだろう… それにしても、 暴飲暴食 胃を半分切除しているので食事の量は減っているけど 柿ピーやスルメ、ポールウインナー お酒のあてだけでお腹いっぱい 食事をしないでそんな物だけ食べてお酒を飲んでタバコを吸って… そりゃ身体に悪いよ でもそれを指摘すると逆ギレ買わないともっと逆ギレ 近親者の死を目の当たりにして自分の死に対する恐怖が沸いてくるんだと思う。 多分それは本人も分かってるけど指摘されると否定するに決まってる。 主人も色んなストレスを抱えていると思うけど 死への恐怖は私にはどうする事も出来ない。 精神科へ行こうと言っても拒否される。 父がいるから無理矢理、時間をかけて出かけるようにする事も出来ない。 こんな時、姉がいてくれれば… 父がワガママを言ったり人の死を目の当たりにしていない時は アルコール依存ではあるが全く普通に見える。 今は姉の家などの整理や役所関係にてこずっていて(姉の家まで車で片道1時間くらい離れているから、父がデイサービスに行っている間だけしか動けないから)大変 だから主人にあまりかまってやれない… これも主人にストレスを与えているんだろうな… 身体が二つあったらな…って思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.08 20:01:27
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