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カテゴリ:4児ママ育児編
先日テレビを観ていた時のこと 久々に胸にビビっとくる言葉に出会いました 舞台は家具工場の職人さんが住み込みで研修している場所 一人前の家具職人になるまで、なんと8年かかるんだそうです そこの社長さん、自ら研修に携わり、ご飯も一緒、朝のマラソンも一緒 そして一緒に生活している中で特に言葉遣いや礼儀などにとても厳しくしている もう高校も卒業した彼らでも、子供のように食べ方から、返事の仕方から色々 一から教えている・・・ そこで なんでそんなことをするのですか? の問いに こうやって今から一流の心を育てておけば、 一人前になった時に、自然に一流の仕事をするように頭と体が動く 小手先だけのテクニックを教えても上手くはなるけど、一流にはなれない 一流の心を持っていれば、一流を求め探究し、極める心が育っていくんだって う~ん、納得 私達のPTの仕事って、半ば職人のようなものですよね 探究したらキリがないし、でも、だから探究しないのか・・・? そうじゃない、ですよね。 私達PTも一人一人が一流を目指しているんだと思います 仕事でPTの学生指導に携わることもあるけれど、 今の若者は・・・と嘆くばかりでなく、 これからは「心を育てる」気持ちで実習生に接してもいいのかもしれない やっぱり「心」って大切 知識や技術だけじゃなくて、受け入れる素直な心、そして吸収して向上する力 土台がしっかりしていれば良い物が上に建つかもしれないですよね 思えば、これって子育てでも同じですよね・・・ なぜ私達が子供をしつけるのか? 決して親が恥をかかない為ではない 子供が将来その上に大きな夢を作り上げる時ために、 心というしっかりした土台作りの作業をしているのかもしれません 子供が大きくなるまで長~い道のりですが、じっくり地盤を固めて均して 将来、そこに子供達の夢がしっかり建てられるように・・・ う~ん、 子供達に一流の心が育つように、 ママも心を磨かないといけないですね~ PTママ知名度アップへご協力お願いします!→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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