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今日２ヶ月間の「待ち」生活から解放されました～

以前投稿した論文の３回目の修正をしてから２ヶ月、
今日また帰ってきました。
前回の投稿時に「修正確認後、採用します」
と書いてあったのに・・・またまた修正しろと
かれこれ１０ヶ月この論文の修正に時間を費やしています
それだけ大御所医学書院の査読官は目が肥えているということでしょう

毎回自分としては「これで完璧」と思って投稿するのですが
毎度修正箇所を提示され。う～ん、確かに納得
初めの修正こそ「嫌がらせか！？」と思ったけれど、
これだけ繰り返していると愛さえ感じちゃいますよ

だって私の論文をこれだけ真剣に読んでくれて
そして「こうしたほうが良い」「あそこと関連つけるともっと良い」と
アドバイスをくれるんですもんね
仕事とはいえ、貴重な時間を割いてくれて本当にありがたいことです
お陰様でずいぶん私の論文も様になってきて、
採用あとちょっとの所まできていると思うんだけどな～♪

来年にはちゃんと掲載報告が出来たらいいなぁ。と思ってます


で、この投稿してから結果が来るまでの「待ち」の時間、
正直、辛いんですよね・・・
自分ではどうしようもない事だけど、気になって仕方のない事
忙しいと忘れてるけど、ふとした時に毎度思い出すんですよね～

例えば、受験した後、合格発表を待つまでの時間とか
好きな人に告白して、その返事を待っている間とかと同じ感じ？
本当は居てもたってもいられなくて、思わず叫びたくなっちゃうんだけど

こういう時に
私、今神様に人間性を試されてるって思うんです

いつも何かしら動いていないとダメな私なので
「待つ」のはとっても苦手
どんな理由であれ、自分の判断で進んで行けたほうが私は楽なんですよね

そんな私だから、
きっと神様は試練を与えてるんだろうな～と思いました


残念なことに今回も「修正」という結果でしたが、
２ヶ月間辛い「待ち」の状態を乗り切れたから
精神的にはまた一回り強くなった気がします
無駄な経験なんてないですよねっ

そして、今度こそ「採用」目指して頑張りますよ～
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